阿弥陀寺(あじさい寺)

阿弥陀寺は塔ノ峰の中腹にあります。別名をあじさい寺といい室町時代に大雄山最乗寺の僧安叟[あんそう]が曹洞宗の寺として創建。後に廃寺となり、1604年(慶長9)、弾誓[たんせい]上人によって浄土宗の寺として再建されました。山に沿って延びる参道は樹木が鬱蒼と茂り、6月下旬〜7月中旬にかけて3000株のアジサイが彩る散策道となっています。本堂には阿弥陀三尊像や皇女和宮ゆかりの像が安置されており、本堂からさらに15分歩いたところにある弾誓上人が修行したという祠[ほこら]・奥の院も見学出来ます。

湯本駅から車で阿弥陀寺登り口まで5分ほどですが、そこから駐車場までは更に狭く険しい山奥を5分ほど登り駐車場に到着です山門から寺までは見事なあじさいが鑑賞出来ます。

あじさいに囲まれた阿弥陀寺はまさにあじさい寺でした

上記写真クリックで阿弥陀寺の詳細説明あり