川越の町並散策

松江町にある、うなぎや、いちのやで食事し(由緒ある雰囲気の良いお店)、川越散策しました。丁度喜多院境内で小江戸川越菊祭りが行われていて、見事な菊人形を見る事が出来ました。

菓子屋横丁

蔵造りの町並み
明治時代の川越大火にも耐え、重圧な開き扉や堅牢な瓦屋根にそれを店蔵に取り入れた小江戸商人の心意気が感じられる蔵屋敷ゾ―ン、魅力的なお店がいっぱいでした!

時の鐘は、寛永4年から11年(1627〜1634)の間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。 現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。 3層構造で、高さ約16メートル。寛永の創建からおよそ350年間、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。 現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせています。

仙波東照宮
徳川家康の遺骸を日光に運ぶ途中に喜多院で法要を
行った事から、日本三大東照宮のひとつである仙波
東照宮も建てられました。

喜多院
喜多院は川越大師と知られています。徳川家とゆかりの深いお寺で、江戸城から移築された家光誕生の間や春日の局化粧の間を見る事が出来ます。

時の鐘